気象庁によると、関東地方の例年の梅雨入りは6月上旬。梅雨明けは7月中~下旬とのこと。
季節の変わり目のこの時期、雨天でも作業を進めなければならないこともありますよね?
そこで今回は、雨天や梅雨時期にあると便利な作業用・工事用ヘルメット関連アイテムをご紹介します。
その1.作業用・工事用ヘルメット対応大きなフードのカッパ



大きいフードが特長の「作業用・工事用ヘルメット対応カッパ」。
普通のカッパよりも頭部が大きく作られているので、作業用・工事用ヘルメットの上に被せて雨除けすることができます。
中でも、フードのツバ部分に透明ビニールを採用しているものは高い視認性を保てるので、安全性・作業効率的にもおすすめです。
事前に準備しておけば、急な雨天でも素早く対応できます。
なお、カッパ使用後にそのまま放っておくと傷みやすいので、以下の3つを心掛けると長持ちしますよ♪
・汚れを落とし、濡れを乾かす
・通気の良い場所で陰干しする
・防水スプレーを噴き付ける
その2.濡れても乾きやすいビニールアゴひも


アゴひもの濡れが気になる方には、ビニール製のアゴひもがおすすめです。
ビニール製なので、雨に濡れてもタオルでサッと拭くだけですぐ乾きます。
布製アゴひものように汗が染み込むこともないので、気になるニオイも洗って拭くだけでOK!
その3.ムレ対策のインナーキャップ


雨が作業用・工事用ヘルメットの中に入ったわけではないのに、頭がじっとりと濡れている時ってありますよね。
実は作業用・工事用ヘルメット内部の高い湿度のせいで、びっしょりと多量の汗をかいているんです。
そんな時は、薄手ヘアバンドやメッシュ製インナーキャップはいかがでしょうか。
被っていれば、作業用・工事用ヘルメット内の汗取りやニオイ付着防止にもなります。
洗濯可能なので清潔に保つことができますし、抗菌防臭加工であれば、更にニオイの発生が抑えられますよ♪
→ 作業用・工事用ヘルメットご注文の際にお声掛け下さいませ。
今回は、雨の日にあると便利な作業用・工事用ヘルメット関連アイテムをご紹介しました。
天候に悩まされる梅雨時期ですが、少しでも快適に作業ができるよう皆様のご一助になれましたら幸いです。
■前回の記事もご参考下さいませ。
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