気がつけば今年も5月。まったく早いものです。
もうしばらくすると夏ですが、その前にジメジメした梅雨が今年もやってきます。
ぐずつく天気の中、工事期間通り作業工程を進めなくてはならず、
場合によっては、作業用・工事用ヘルメットから安全靴まで体全体が雨で濡れたまま作業をすることになるかもわかりません。
雨天や悪天候に備え、どのような作業用・工事用ヘルメットを選ぶべきなのか。
ポイント別にまとめてみました。
ポイント1.通気孔の有無


言うまでもありませんが、通気孔が無ければ雨のしずくが作業用・工事用ヘルメット内部にまで入ってきません。
粉塵も入りにくいので、石膏ボードを扱う場合や解体工事をする場合にもおすすめですよ。
→「通気孔の無い作業用・工事用ヘルメット」はこちらをクリック
ポイント2.雨垂れ防止溝の有無


雨天時の作業に便利なのがこの溝。
頭に降り掛かった雨水が作業用・工事用ヘルメットを伝って、顔の周囲にダラダラとしずくが垂れることを防ぎ、溝を通って前方から流れ落ちるデザインになっています。
要するに、作業用・工事用ヘルメットの雨ドイですね。
なお、粉塵が舞う作業現場では溝に粉が溜まってしまう恐れがありますのでご注意下さい。
→「雨垂れ帽子溝付きの作業用・工事用ヘルメット」はこちらをクリック
ポイント3.ムレ防止内装の有無
雨が降ると湿度が上がり、普段より作業用・工事用ヘルメット内部が蒸れやすくなります。
加えて、通気孔無し作業用・工事用ヘルメットではより一層内部が蒸れやすくなりますので、
通気の良い内装を備えた作業用・工事用ヘルメットをおすすめします。
■新型メッシュハンモックと超薄型ライナーで被り心地を追求した「スミハット SAX2シリーズ」


■作業用・工事用ヘルメット内の発泡スチロールを排除した「谷沢製作所 エアライトシリーズ」


一般的な作業用・工事用ヘルメットに比べ内部構造のプラスチック部分が少ない為、
通気性が高くても強度に不安な方もいるかもしれません…
しかしブロックライナーで衝撃を吸収する仕組みなのでその点はご安心下さい!
ポイント4.くもり止め加工の有無


雨天時にシールド面が曇って作業に差し支えがあるようなら、「くもり止め加工シールド面付き」作業用・工事用ヘルメットはいかがでしょうか。
特に大きいシールド面は、鼻の息がお面にかかって白く曇ってしまいます。
くもり止めスプレーよりもしっかりとコーティングされているので、安心感もありますね。
→「くもり止め加工シールド面付きの作業用・工事用ヘルメット」はこちらをクリック
以上が、雨天・悪天候下で使う作業用・工事用ヘルメットを選ぶ場合のポイントについてのまとめです。
工期のスケジュールが不安定になる梅雨の時期に、少しでも快適に作業をするための力になれたら嬉しく思います。
弊社では、【作業用・工事用・現場用・高所用・建築用・建設用・安全ヘルメット(保護帽)】に関する名入れ加工各種を承っております。
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東京都足立区で店舗を構えて創業約45年『工事用ヘルメット通販・作業衣専門店 浜田』までお気軽にどうぞ!
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