現場作業後、肩がこる・肩が疲れるなどの症状は出ていませんか?
肩こりは、緊張した筋肉に疲労が蓄積されたり、血行不良になったりして、発生するようです。
そもそも人の頭は全体重の10%の重さがあるそうで、首や肩には常に負担が掛かっていると言えます。
例えば体重70kgの人は約7kgの重量が首や両肩に荷重されているのだとか。
入浴や湿布を貼るなどして一時的に肩こりが解消することがあっても、
翌日また肩こりや首の痛みが出てしまう場合、もしかするとヘルメットが原因かもしれません。
作業用・工事用ヘルメットが原因の場合、肩こりの発生要因として次の3つが考えられます。
作業用・工事用ヘルメットが頭にフィットしていない
購入した作業用・工事用ヘルメットは正しく被れているでしょうか?
作業用・工事用ヘルメットがキツすぎると、血行不良で頭が痛くなったり、肩こりに繋がったりするようです。
逆に、作業用・工事用ヘルメットがユルすぎると、グラグラするので頭や首・肩が緊張し、疲労が溜まりやすいと聞きます。
よって、作業用・工事用ヘルメットを正しく被り、頭部全体でヘルメットを支え、重心を安定させることが疲労軽減には大切です。
既に肩こりがある方は、作業用・工事用ヘルメットをフィットさせるための以下の条件を守って頂くと、肩こりが緩和されるかもしれません。
- 作業用・工事用ヘルメットを真っ直ぐ被ること
- ヘッドバンドを調節すること
- アゴひもを調節すること
作業用・工事用ヘルメットを正しく被ることは、ご自身の身の安全と、現場の安全を守ることに繋がりますので、是非一度ご確認ください。
作業用・工事用ヘルメットの正しい被り方はこちら
作業用・工事用ヘルメットのサイズが小さい
調べたところによると、一般的な作業用・工事用ヘルメットの頭周りは53cm~62cmが多いようです。
頭周りが大きい方の場合、最適なサイズではない工事用ヘルメットを多少我慢して被っていることもあります。
もしキツイと感じられているなら、頭痛・肩こりを発症していてもおかしくはありません。
弊社ストアでは『特大サイズ工事用ヘルメット』も取り扱っています。お気軽に問い合わせくださいませ。
作業用・工事用ヘルメットが重い
作業用・工事用ヘルメットは正しく被っているし、サイズもちょうどいい…しかし肩こりが解消されない…
そういう場合は、被っている作業用・工事用ヘルメットが重いのかもしれません。
一般的に作業用・工事用ヘルメットの重さは400g程度と言われています。
缶コーヒーのショート缶が190mlですから、2本分です。
重心が真っすぐの場合、大した重さは感じられないかも知れませんが、
見上げる事の多い現場や、下を向いて作業する現場だったりすると、
作業中、常に肩や首へ400gの荷重が加算されていることになるため、
肩や首の緊張感が増し、肩こりとなる可能性があります。
オススメは超軽量の作業用・工事用ヘルメット
現場の特性や作業内容により、使用可能な作業用・工事用ヘルメットの種類にも制約があると思いますが、
もし変えることができるのであれば、作業用・工事用ヘルメットが少しでも軽いのに越したことはありません。
軽い作業用・工事用ヘルメットを正しく被れば、その分首や肩の緊張感を和らげることができるのではないでしょうか。
日頃から首周りや肩周りのこりが気になる方は、
例えば以下のような、軽さに特化した作業用・工事用ヘルメットを選択肢に入れてみるのも良いかもしれませんね。
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