今回の【フォトギャラリー】も、防災用ヘルメットの紹介です!
クルッと回すだけの簡単組み立て【Curubo(クルボ)】
地震列島日本に住む限り、いつどこで大きな地震に出くわすかわかりません。
”自治体が公表を始めた旧耐震基準の大規模建築物の診断によると、震度6強以上の地震で24%に倒壊の恐れがある”との報道もありました。
また、顔や頭部は血管が多く、ちょっとした切り傷で大量出血することも多いようです。
大切な仲間、家族、何より自分自身の頭部保護のために防災ヘルメットは備えているでしょうか?
今回は、安全ヘルメットメーカー大手の谷沢製作所が開発した 回転式防災ヘルメット
【タニザワ 防災用ヘルメット Crubo(クルボ)】を360℃撮影し、余すところなくご紹介します!
タニザワ Crubo(クルボ) 防災用ヘルメット
墜落時保護用/飛来落下物用 国家検定合格品
【タニザワ 防災ヘルメット Crubo(クルボ)】の箱ケースは、
本棚やオフィスのロッカーにも収納しやすいA4サイズ!
箱から取り出すと、コンパクトに収まった帽体が出てきます。
回転収納時の高さはたったの80ミリ。
同じ携帯防災ヘルメットの【DIC IZANO】に比べると、光沢がありながらデザインはシンプルに。
後ろにはストッパー解除レバーがあります。
真上から。
では、【タニザワ 携帯防災用ヘルメット Crubo(クルボ)】を組み立ててみましょう!
まずは内部に収まっているヘッドバンドを帽体から起こします。
※これをやらないと引っ掛かってしまい回転できません。
このような状態にします。
組み立ては、前方のフチを軽く押すだけ!
お子様からご年配の方まで扱える簡単設計です!
※わかりやすくするためテーブルに置いています。
ストッパーが外れるので、後方からくるっと回転させてください。
写真ではテーブルに置いていますが、実際は手に持って組み立てて下さいね。
「カチッ」っと音が鳴るまで回せば完成です!
【タニザワ 携帯防災用ヘルメット Crubo(クルボ)】をぐるっと撮影してみました!
正面
左前
左側面
後面
右側面
右前
真上から
続いて、【タニザワ 携帯防災用ヘルメット Crubo(クルボ)】の内装を確認してみましょう!
帽体内には発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーが入ってます。
これは衝撃を吸収するための重要な部品なので取り外さないようお気をつけ下さい。
ちなみに【タニザワ 携帯防災用ヘルメット Crubo(クルボ)】は、【墜落時保護用/飛来落下物用 国家検定合格品】!
通常の作業現場でも適用できるほどの高い安全基準を達成しています。
おでこには汗取りパッド付き。
フレキシブルヘッドバンドは頭にぴったりフィット。
フィットさせることは、安全性と被り心地の改善に繋がります。
頭囲47cm~62cm。
内装の側面にある「S(小さめサイズ)」「M(通常サイズ)」のサイズ調整用の留め穴。
お子様や女性、成人男性まで幅広い頭囲をフォローすることを可能にしました。
あご紐は、便利なワンタッチ式あご紐。
次は【タニザワ 携帯防災用ヘルメット Crubo(クルボ)】を折りたたんで元に戻します!
後方レバーを引くと、ストッパーが解除されて上部が緩みます。
ぐるっと回して
「カチッ」と音が鳴るまで回転させましょう。
最後にヘッドバンドを中に収めるのを忘れずに。
以上、
クルッと回転させるだけの防災ヘルメット【Crubo(クルボ)】の紹介でした!
さて、今回の【フォトギャラリー】もリアルな写真たっぷりにお伝えできたかと思います。
遠方の方々でも手に取るような感覚で見てもらえれば嬉しいです!
またブログ記事を更新して行きますので、これからもよろしくお願いいたしますね!
なお、【タニザワ 携帯防災用ヘルメット Crubo(クルボ)】の名入れ加工も承っておりますが、構造上の都合により大きさや位置に制限がございます。
お客様ごとに対応させて頂きますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。
安全ヘルメットに関するご相談お問い合わせは、東京足立区で店舗を構えて創業約45年、
安全ヘルメット・作業服名入れの『ヘルメット通販・作業衣専門店 浜田』までお気軽にどうぞ!