日本は地震大国。
世界で起きるマグニチュード6以上の地震の2割が日本で発生していると言われています。
震度6弱以上の「大規模地震」は過去20年(1997年~2017年)に24回発生。
マグニチュード7クラスの「首都圏直下型地震」が起こる確率は、今後30年以内に70%程度(内閣府発表)
マグニチュード8~9クラスの「南海トラフ巨大地震」が起こる確率も、今後30年以内に70%程度(内閣府発表)
近年続く大規模地震とその予測により、かつてないほど防災意識は高まっているせいか、防災ヘルメットのお問い合わせも増えております。
お客様の声に応えるように、ヘルメットメーカーも防災ヘルメットの製造に力を入れているのはご存知でしょうか。
今回は防災ヘルメットのご紹介をしたいと思います。
【DIC 折りたたみ式 防災用ヘルメット IZANO】
狭いスペースに保管できる防災ヘルメット
防災ヘルメットに一番大切なのは”常に身近に置いておけること”だと思うんです。
普通のヘルメットは意外と大きくて、無駄に室内のスペースを取ってしまいますよね。
なので防災グッズとして備蓄するのにも、家の隅っこに仕舞われていると思います。
でも普段から手に取りにくい場所に置いていたのでは、緊急時の防災には役に立ちません。
大震災が起きた時、一番大事なのは自分の命を守ることです。
最初の地震で家具や家電製品が落下し、大怪我をするケースも少なくありません。
”身近に置いておける、素早く安全を確保できる”
そんな防災ヘルメットとして研究開発されたのが、この折りたたみ式ヘルメット IZANOなんです。
省スペースでコンパクト収納の防災ヘルメット
初めて見た時、ちょっとびっくりしました。(笑)
触ってみるとわかりますが、パタパタと半分に折りたためます。
これならちょっとした隙間があれば、縦横どちらでも保管可能ですよね。
約1/2くらいの省スペース化を実現しています。
4人家族で揃えても、たった2人分のスペースだけで済んでしまいます。
安全性はお墨付き! 国家検定合格品
折りたためる防災ヘルメットでも安全はしっかり確保しています。
この防災ヘルメットの安全性は、国からのお墨付きですのでご安心下さい!
工事現場の作業でも使用できる、「飛来落下物用/墜落時保護用」 の国家検定を取得しております。
被災地・工事現場・高所作業にも便利な折りたたみ式ヘルメット
飛来落下物用/墜落時保護用 の国家検定に合格している防災ヘルメットですが、作業用ヘルメットとしても使えます。
被災地はもちろん、工事現場・高所作業などあらゆるシチュエーションにも対応!
ヘルメットが折りたためるとどんなメリットがあるのかというと、通勤時にとっても便利なんです。
特に首都圏での電車通勤だと、大きなバッグに工具・作業服・安全靴・着替えなど多くの道具を詰めて持ち歩いて本当に大変ですよね。
パズルのように上手く詰め込んだバッグの中でも、作業用ヘルメットが一番邪魔になるかと思います。
その悩みは、隙間に入る折りたたみ式ヘルメットで一気に解決しますよ。
ヘルメットでありながらグッドデザイン賞受賞!
実はこの折りたたみ式防災ヘルメット、『2014年度 グッドデザイン賞受賞』なんです。
『グッドデザイン賞』とは… ”単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りの様々な分野から見出し、広く伝えることを目的としている”
見た目だけでなく、その機能性を公的機関から認められました。
いかがでしたでしょうか?
防災だけじゃなく、作業現場の要望にまで応えた【DIC 防災用折りたたみ式ヘルメット IZANO】
個人のお客様のご注文はもちろん、法人様や自治体様、各種研究機関様からのご相談も応じております。
弊社では、【携帯ヘルメット/防災ヘルメット】に関する名入れ加工各種(マーク・社名・緑十字・個人名・血液型など)を承っております。
安全ヘルメットや名入れ加工に関するご相談お問い合わせは、
東京都足立区で店舗を構えて創業約45年『ヘルメット通販・作業衣専門店 浜田』までお気軽にどうぞ!
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