いくら高性能の工事用ヘルメットを持っていても、正しく着用しなければ本来の安全性能を得ることができません。
ここでは、工事用ヘルメットの正しいかぶり方を再確認したいと思います！
工事用ヘルメットのヘッドバンドを調節する
ヘッドバンドは、ご自分の頭の大きさに合わせて調節しましょう。
ヘッドバンドがしっかり調節できてないと、使用中に工事用ヘルメットがぐらついたり脱げやすく、本来の保護性能を十分に発揮することができません。
工事用ヘルメットをまっすぐ深くかぶること
工事用ヘルメットはまっすぐ深くかぶりましょう。
斜めかぶり、あみだかぶり（後ろに傾けてかぶる）では、本来の工事用ヘルメットの保護性能は失われてしまいます。
工事用ヘルメットのアゴひもは緩めない
あごひもはきちんと締めてください。
工事用ヘルメット着用中は緩めたり外してはいけません。
事故が発生した場合、工事用ヘルメットが脱げて重大な障害を受けます。
工事用ヘルメットを誤った方法で被っていてはまったく意味がありません。
作業現場に危険が多いのは、当然のこと。
いつ重大な事故が起きてもおかしくはないのです。
一瞬の事故は、自分の身体だけでなく、あなたの家族の生活を奪うことにもなりかねません。
正しい着用を守って安全第一で仕事をしてくださいね！
工事用ヘルメットを正しくかぶる必要性については、こちらの記事をご覧下さいませ。
労働安全衛生法で定めた危険な作業現場では、必ず「労検ラベル」のある工事用ヘルメットをお選び下さい。
私たちは、あなたの頭を守ります。
弊社では、【作業用・工事用・現場用・高所用・建築用・建設用・安全ヘルメット（保護帽）】に関する名入れ加工各種を承っております。
工事現場の作業用ヘルメットや名入れ加工に関するご相談お問い合わせは、
東京都足立区で店舗を構えて創業約45年『ヘルメット通販・作業衣専門店 浜田』までお気軽にどうぞ！
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