安全ヘルメットの中、蒸れてませんか?
「蒸れるのは当たり前」「我慢するしかない」
そんな風に考えている方も多いと思います。
何故安全ヘルメットが蒸れるのか。
答えは簡単、空気の流れが悪いからです。
密閉された安全ヘルメットを被って、常に身体を動かし続ける力仕事をしていたら頭部が蒸れるのは当たり前ですよね。
これまで安全ヘルメットは、
厚生労働省の「墜落時保護用」検定のために、分厚い発泡スチロールを帽体内に入れていました。
これが今までは常識だったんです。
「墜落時保護用」について詳しくはこちらからどうぞ!
近年、安全ヘルメットメーカーの研究が驚くほど進み、
安全性はそのままで、衝撃吸収ライナーを薄型化することに成功!
極薄ライナーなのに、「墜落時保護用」の検査も通っている安全ヘルメットが今発売されています。
今回ご案内するのは、そんな極薄ライナーを開発した住ベテクノプラスチック
【住ベテクノプラスチック SAX2シリーズ】に搭載されている『超薄型エアーシート』について。
その『超薄型エアーシート』はこういうものです。
実際に安全ヘルメットに収められている『超薄型エアーシート』を見てみましょう。
帽体内部に極薄シートが搭載されているのがわかるでしょうか?
こちらだとヘルメットに色が付いているので、より一層わかりやすいかもしれませんね。
白い部分が『超薄型エアーシート』になります。
ペラペラのシートが敷いてあるだけですが、
保護帽として厚生労働省による「墜落時保護用」の使用区分にも合格しているので安心してご利用下さいね。
一般的な安全ヘルメットの発泡スチロールは10ミリ前後だと思いますが、
『超薄型エアーシート』は約半分の5ミリ程度。
薄いからヘルメット内の空間が広がり、新鮮な空気を取り込みやすくなっているんですよね。
『超薄型エアーシート』の特長は薄いだけではありません!
帽体内に新鮮な空気を取り入れるために大きく切れ込みが入っています。
ご使用中のヘルメットと比べて頂くと違いがよく分かります。
えぐるように切れ込みを入れて、より空間を広げて空気を取り込んでいるのです。
更によーく見ると、実は少し浮いています!
(後部の方は接着されていて、前部が浮いている状態)
この”浮き”がまた空気の流れを良くしているんです。
ライナーが帽体に密着していないから、流動的な循環が可能になるんですよ♪
おわかり頂けたでしょうか。
『超薄型エアーシート』は、極薄&大きな切れ込み&少し浮いているのが特長です。
繰り返しになりますが、
厚生労働省による「墜落時保護用」の使用区分に合格しているので、高所作業にも使用できますよ!
『超薄型エアーシート』を搭載した【住ベテクノプラスチック SAX2シリーズ】が気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね♪
【住ベテクノプラスチック SAX2シリーズ】
【住ベテクノプラスチック SAX2シリーズ】の透明ひさしモデル
【住ベテクノプラスチック SAX2シリーズ】のコンパクトシールド面モデル
いずれも『超薄型エアーシート』搭載です。
リンク先には、更に快適な-10℃遮熱ヘルメットモデルもありますよ。
弊社では、『超薄型エアーシート』を搭載した【住ベテクノプラスチック SAX2シリーズ】に関する問い合わせ、
名入れ加工各種(マーク・社名・緑十字・個人名・血液型など)を承っております。
安全ヘルメットや名入れ加工に関するご相談お問い合わせは、
東京都足立区で店舗を構えて創業約45年『ヘルメット通販・作業衣専門店 浜田』までお気軽にどうぞ!
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