安全ヘルメットはどのようにできているのか~保護帽の構造をご紹介!~

そもそも安全ヘルメットはどんな組み合わせで出来ているか皆さんご存知でしょうか?

安全ヘルメットは、より安全性を高めるために、様々なパーツで構成し衝撃を吸収しています。

ここでは、安全ヘルメットの構造についてご紹介したいと思います!

 

安全ヘルメット 作業用ヘルメット 保護帽 構造

 

帽体

頭を覆い保護する、硬い殻部。

一番外側の硬い部分のことですね。

 

着装体(内装)

ハンモック、ヘッドバンド、環ひもで構成された部分全体。

頭部を固定させ、衝撃を緩和するために帽体内部に取り付けられた部品のことです。

帽体だけの時に比べると、40ミリの空間とハンモックの効果で衝撃が1/10に緩和されるそうです。

ヘッドバンドをしっかり調整すれば安全性が高まり、疲労加減も変わりますよ。

 

衝撃吸収ライナー

主に発泡スチロール製などで、頭部への衝撃を吸収させるための部品。

「墜落時保護用」の使用区分には必須のパーツです。

梱包材料ではないので、絶対に外さないで下さいね。

 

アゴひも

保護帽を頭に固定し、脱落するのを防止するための部品。

 

 

安全ヘルメットは、これらの部品を組み合わせることで安全性能が発揮されます。

逆に言うと、一部でも性能が低下すれば全体の安全性能の低下を免れません。

性能が低下すると、危険を防止または軽減することができなくなります。

ご使用する前には必ず保守点検をし、安全ヘルメットの状態を確認しましょう!

 


弊社では、安全ヘルメット・作業用ヘルメット・保護帽に関する問い合わせ、

名入れ加工各種(マーク・社名・緑十字・個人名・血液型など)を承っております。

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東京都足立区で店舗を構えて創業約45年『ヘルメット通販・作業衣専門店 浜田』までお気軽にどうぞ!

 

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